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【はじめてのカタン】交渉がアツい!世界的人気ボードゲームの魅力を紹介

ボードゲームのカタン
目次

カタンってどんなゲーム?

「カタンの開拓者たち」(通称:カタン)は、世界中で愛されている資源交換×交渉×陣取り系ボードゲーム!プレイヤーは無人島「カタン」に入植し、開拓地や道路を作って誰よりも早く10点の勝利点を集めることを目指します。交渉と戦略がクセになる、超王道の名作!

基本情報

  • ゲーム名:カタンの開拓者たち(The Settlers of Catan)
  • プレイ人数:3〜4人(拡張で最大6人)
  • プレイ時間:約60分
  • 対象年齢:10歳以上
  • ジャンル:交渉・資源管理・陣取り

ゲームの目的

カタン島に「開拓地」「都市」「道路」を建てて、
いち早く合計10点の勝利点を取った人が勝ち!

  • 開拓地:1点
  • 都市:2点
  • 特別カード:勝利点付きのものあり
  • 最長交易路や最大騎士力:それぞれ2点ボーナス

ゲームの流れ(ざっくり)

  1. サイコロを振って、該当する土地から資源が産出される
  2. もらった資源で建築や発展カードを買う
  3. 他プレイヤーと**資源の“交渉”**ができる!
  4. どんどん開拓して、自分の陣地を広げていこう!

この交渉フェーズが一番おもしろいポイント!
「木がない? じゃあ羊と交換しようよ!」みたいな会話が熱くなります🔥

カタンのここが面白い!

交渉次第で勝敗が変わる!

サイコロ運だけじゃなく、人との交渉力・説得力が勝負を分ける!
まるで外交みたいなやりとりが生まれて、毎回違うドラマが展開されるよ。

資源のやりくりが楽しい

欲しい資源がなかなか出ない…そんなときは「どう乗り切るか」が腕の見せどころ。
先を見越したプレイがカギになる!

タイル配置で地形が変わる=毎回違う展開

カタン島は毎回並びが変わるから、戦略も変わる!
リプレイ性バツグンで、何度遊んでも飽きないのが最大の魅力✨6歳の子供に毎週勝負を挑まれています。

子どもと遊ぶ場合は?

カタンは対象年齢10歳以上だけど、
ルールをかみ砕けば8〜9歳くらいから十分遊べる

我が家は6歳の男の子ですが、なかなか上手に考えてやっています!真剣勝負での勝利は近そうです!!

小さい子と遊ぶときは

  • 資源交渉は親がサポート(素直すぎて簡単に騙されてしまいます・・・)
  • 強いプレイヤーに偏りすぎないように、ちょっと調整
  • サイコロ係や「資源配り係」など役割分担も◎

交渉ごっこみたいで、子どもも十分楽しめます!

こんな人におすすめ!

  • 人と話すのが好き(交渉好き)な人
  • 運だけじゃなく戦略も楽しみたい人
  • 家族や友達とワイワイ遊べるゲームを探してる人
  • 初めてボードゲームを買いたい人にも◎

まとめ

カタンは“話して遊ぶ”ボードゲーム!

カタンは、カードを使った静かなゲームとは違って、
しゃべって、交渉して、笑って盛り上がれるボードゲーム!

はじめての人でもルールを一緒に確認しながら遊べば、
1ゲーム目から「カタンっておもしろい!」って思えるはず😊

家族や友達と、ぜひ一度カタンの島へ旅してみてください🏝

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